大人気ヒットドラマということで購入。時間のある時にジックリ見ようと思っていましたが、ニューヨークのど真ん中で“ヤッター!!”と叫んだシーンで止まってしまいました。登場人物の紹介と導入部分から全員の収束に向かって説明をするのは判るのですが、些か大味なアメリカンかな?未だに棚に乗ったまま。
えっ!一巻は???おすすめ度
★★★★★
普通に暮らしている人たちが特殊超能力を持ってしまったら.
ただし、その超能力者を知らずに管理している組織があって、運命を決められているとしたら..
そしてその組織は停滞している世の中を変えるため、ある計画を実行しているとしたら...
アメコミのヒーローのように一人で悪人を倒すものとは違います。
人にはそれぞれのヒーローが居て、そのヒーロー(特殊超能力者:heroes)が特殊能力をどのするか選択し、自分のために使うか人のために使うかを人間味あふれるドラマにした作品です。
X-MENのようなアクションではなく、サスペンスなので購入には注意してください。
SFは観ないけどCSIやERなどの人間味あふれるドラマが好きな人が観ても満足すると思います。
なぜかVol.1を別途購入しなくてはなりません。たぶんVol.1買ってみて良かったら全部買ってという事なんでしょうか??
ヒロ・ナカムラって役(時空を飛ぶ能力者)をマシ・オカさんが演じてます。以前にあった「バタフライ・エフェクト」の様に過去に飛んでよりよい未来を作るんだという設定を思い出しますね。「バタフライ・エフェクト」はハッピーエンドの未来ではなかったですが...
ヒロ・ナカムラはうまくより良い未来を作ってほしいですね。
剣聖タケゾウ \(^O^)/YATTA〜!
凄いの一言
おすすめ度 ★★★★★
全般的に言うと初心者向けだと思います
。これだけは手に入れようと思い購入を決めました。
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。
概要
2006-2007シーズンでおそらく最も話題にのぼり、エミー賞の候補にもなったファンタジー「ヒーロー」は、コミック・ブックのような冒険と、劇画やドラマ・シリーズのように豊かで深みのある筋書きと登場人物を視聴者に提供してくれる。クリエーターのティム・クリングの前提条件は誤解を招くほどシンプルだ――世界中の場所にいる普通の人たちが、自分に――他に適切な言葉が見つからないため――スーパー・パワーがあることに気づき、その現実と格闘しながら、地球規模の難題(例えばニューヨークシティの崩壊)と個人的な難題(不滅のチアリーダー、ヘイデン・パネッティーアは、養父の本当の姿が明らかになり、家族の問題、しかも深刻な問題を抱えるようになる。マイロ・ヴィンティミリア演じるピーター・ペトレリは他のパワーを吸収し、自分自身の不安を乗り越えなくてはならない)の両方に直面する。それに加えてものすごい悪役――ザッカリー・クイント演じるサイラーは我々のヒーローのように特別なパワーを持つ人びとを探して殺す――が登場し、視聴者を釘付けにするはらはらするようなスリル(アクションと特殊効果は、ネットワーク番組としては実に感動的)と純粋なドラマがほぼ完璧なまでに調和するこのシリーズは、ほとんどのスペキュレイティヴフィクションとは一線を画していると言える(例外があるとしたら再流行している「宇宙空母ギャラクティカ」で、この2作品はいい勝負と言える)。(Paul Gaita, Amazon.com)