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アルゴ探検隊の大冒険

ドン・チャフィ
おすすめ度:★★★★★
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をいをい、目的達成しないの?
おすすめ度 ★★★★☆

ダイナメーションの質感と動きがすばらしい。芸の細かな動きが、立派に演技と言えます。
自分にとっては、ヘタなCGが単なるアニメにしか見えないのに対し、よほどリアルさと幻想が感じられますね。骸骨剣士が地面からすぐに出てこない等の、「間」も良しです。

しかしストーリー展開は、良く分かりません。黄金の毛皮、友好的に持ち帰るのかと思いきや、強奪してるし・・・。自国が平和になるなら、他国はどうなってもいいの?やたら神々には盲目的だし。そもそもあの時代に、今の道徳を持ち込む事自体おかしいのかもしれませんが、違和感が残りました。

特に残念なのは、尻切れトンボなラスト。これで終わり?といった感じです。当初の目的達成してないのに・・・。元の神話はどうあれ、1本の映画として見たら非常に中途半端な結末です。

まぁ深いこと考えなければ充分に楽しめるとは思います。



ダイナメーションに復権を
おすすめ度 ★★★★★

子供の頃東京12チャンネルあたりで見て、夢に見る程ショックを受けました。
もちろんタロスです。デカいものに追われるデッドエンドな恐怖というのは
原型的というか悪夢に実にマッチするのですね。
でも真剣勝負の鬼ゴッコというか、恐いけどワクワクするものがあって何というか…タロス愛に萌える子供でした。
そんな懐かしさでDVDを買ってみたのですが、タロスの恐さの半分は
テレビ放映時の画質の悪さだったと分かりました。
鮮明な映像だと、どうしてもタロスがミニチュアっぽいのがバレてしまうのです。
しまったぁあぁ…想定外の事態です。
思いあぐねた末、DVDをパソコンに取り込み動画ファイルにしました。
そして編集ソフトでソフトフォーカスとノイズをかけてみました。
そんなこんなで、ようやく夢の中で私を追いかけ回したあのタロスが帰ってきました。
やあ、また会えたねタロス。お手やわらかにうわ何をするくぁwせdrftgyふじこlp;



骸骨戦士との対決が最高!!
おすすめ度 ★★★★★

ギリシャ神話の有名なアルゴナウタイの冒険を映画化したもので、ハリーハウゼンが自分の作品の中では、一番気に入っている作品だそうです。冒頭に登場する青銅巨人タロス(テイロス)なんて、身長約40mという設定なのにゴジラやウルトラマンなどの日本の怪獣よりも、よっぽど巨大感、存在感が出ています。でもやはりこの映画で一番面白いシーンはラストの骸骨軍団との対戦です。これは後のSF、ファンタジー映画に影響を与えたほど映画史に残る名シーンで、まだ観てない方は是非観て下さい!!



憧れのヒーロー
おすすめ度 ★★★★★

この映画の魅力を話し出したら、一日かかってしまうかもしれません。
みなさんが書いているように、いろんな楽しさと魅力がいっぱい詰まった
ほんとにすてきな映画らしい映画です。

主演のトッド・アームストロングにとって映画主演作はこの「アルゴ探検隊の大冒険」1作のみ、この映画に出演後、「キングラット」「大いなる砲火」などのハリウッド映画にも出演。ディーン・マーチンの「サイレンサー/沈黙部隊」では、「アルゴ」のヒロイン女優、ナンシー・コバックと再び共演していますが、ナンシーはマーティンの相手役なのに対し、アームストロングは、クレジットもされない端役でした。
映画俳優としては、大成できないまま、54才の若さで亡くなっています。
でも、少年の頃、はじめてこの映画を見て以来ずっとアームストロングは、ぼくにとって最高のヒーローなのです。
経歴も全く知られないままのアームストロングですが、このDVDで、新しいファンを獲得できたら、とても嬉しいです。



古代ギリシャの大冒険
おすすめ度 ★★★★☆

子供の頃夢中になりました。今見てもその興奮は変わりません。レイ・ハリーハウゼンの特撮は最高ですが、ストーリー事体もワクワクハラハラです。恋あり陰謀あり、裏切りに命がけの戦い、魔法や怪物、知恵比べ技比べです。金羊の皮はホントにあるの?イアソンのために自国を裏切った王女メディアはどうなるの?イアソンと仲間は無事故国へ帰れるのだろうか?お子さんとご一緒に、家族全員で楽しめること請け合います。(^-^)

そんなこんなを知りたくてギリシャ神話やギリシャ悲劇を読むようになりました。物語の舞台は今のキプロス辺りだそうです。長じて後もドラクロワの名画「狂えるメディア」、マリア・カラス演じる「王女メディア」などと出会い、趣味の世界を広げてくれた一作です。


素晴らしい出来栄え
おすすめ度 ★★★★★

今回の発売がすごく嬉しいです 。非常に洗練された魅力的なものになっていると思います。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。


概要
特撮の魔術師レイ・ハリーハウゼンの代表作の1本。幸運をもたらすという黄金の羊の毛皮を求めて、ジェイソン王子(トッド・アームストロング)のアルゴ号はコルキスに進路を取った。しかし、恐ろしい妖怪たちが彼の行く手を遮る。果たしてジェイソンは毛皮を手に出来るのか?
モデルをひとコマずつ撮影して行くという手法が本作でも炸裂。クライマックスに登場する、7体の骸骨剣士とのチャンバラ・シーンでは、1日に13コマ(約0.5秒)しか撮影することが出来ず、撮影終了まで実に4か月半を費やしたという労作ならぬ労シーン。
古き良き時代の産物などとは呼ばせたくない、未知なる表現に素手で挑戦した、映画の内容と同様に冒険心溢れる傑作。アナログ特撮の醍醐味をご覧あれ。(斉藤守彦)

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