表現主義というより究極の本質的なサスペンスおすすめ度
★★★★★
ドイツ表現主義の流れにあって、その映画化として成功している。というよりこの作品は舞台装置に表現主義が見られるからすばらしいわけではなく、不思議な不安感がストーリー全体を貫いており、ドキドキはらはらスリル満点の作品であって、昨今のサスペンスなどとは比べものにならない深い世界を含有している。精神病院を舞台に展開するのも興味深い。
買うしかない!
おすすめ度 ★★★★★
出来は非常に良いです。非常に洗練された魅力的なものになっていると思います。
ホント満点を付けても良い出来です。