意志の強さが人を変えるおすすめ度
★★★★★
人は水を飲み、飯を食い、呼吸をしてさえいれば生きている…例え機械的であっても。宣告を受けてからの秀雄は正にその通りだった
希望や生きる意味を失い空っぽになった。魂が抜けたような状態、言うなれば『無』である
この物語は普通の生活から一変し、絶望に陥りながらも一筋の光を見い出していくある男の話です
俳優が適任者ばかりで見事にはまっていてよかった。中でも草薙が特に光っていました
うろ覚えですが、生徒に向かって「この本を明日読もう明日読もうと思っても結局読まない。何事も先延ばしにせず、今やる事が大事」
と説いているシーンが好きで一番印象に残っています
限られた時間の中で前向きに進んで行く秀雄に感動しました。見終わった後は心がすごく満たされていたのを覚えています
自分の今までの『生』に対する価値観を大きく変えた作品でした。感動をありがとう
もう、未来永劫残しておく作品リストに加えたいくらいだぜおすすめ度
★★★★★
ストーリー・キャスト・演技・音楽・エンディング、とれを取っても最高の評価です!!
これを見ると命の尊さがずっしり伝わってきます。特に毎回見る度に号泣しました・・・。
生徒一人一人に対するアドバイスをするシーン・みどり(矢田ちゃん)の支えるシーン他にも沢山見所はあります!!
2003年の中では一番代表作になるのではないかと思います。小説も同時購入しといても損はないです!!!!
観てよかったおすすめ度
★★★★★
リアルタイムで毎週観ていました。
今まで観た中で一番好きなドラマで、この作品を観て草なぎさんの演技が好きになりました。
そこに居るのは中村秀雄その人で、全く本人とは違う人物が存在していて、ここまで役になりきれてすごい衝撃的でした。
ラジオドラマも収録されていて、こちらもステキなストーリーでした。
買うしかない!
おすすめ度 ★★★★★
届いてからずっと気に入っています
。とにかくこれは絶対買いだ!
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。
概要
余命一年と宣告された高校の生物教師が、死の恐怖と直面し向き合う中で、生きることの真の意味を見出していく静かなる感動編。ここに描かれる理想的な死出の旅は、あまりにも過酷でせつない。しかし、そんな過酷と反比例するかのように、ドラマは歩みを進めるほどに静かな幸福感で満たされていく。何気ない台詞ひとつひとつから誠実がにじむ脚本と、抑制の効いた演出のトーンとが、絶妙のバランスでこのドラマの真実味を形作っている。
死を目前にして、何かしらの自分を懸命に刻印しようとする成り行きは、黒澤の『生きる』にイコールだが、日常を丁寧につむいだ演出は小津調だったりするねじじれぶりが面白い。聖職者のような神々しさを放つ草彅剛と、凛とした健気さで主人公を励ます矢田亜希子の静かなる熱演が胸を打つ。台詞に力があり、見せ方にうまみがあり、ドラマのあり方に誠実がある。素晴らしいドラマだ。(麻生結一)