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CAVATINA

村治佳織
おすすめ度:★★★★★
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サマーバケーションにまったり聞くアルバム
おすすめ度 ★★★★★

 4年程前、夏休みで滞在したペンションで、食後にかかっていたアルバムです。それまでは、ギターに対して
偏見を持っていたため、まともに鑑賞するという機会がなかったのに、1曲目の「サンバースト」と3曲目の
「はちすずめ」を聞いて、イナズマが走ってしまいました。CMの曲にも使われていましたが…

 南米の大地や緑の深さ、情熱… 風土を感じる作品だと思います。

「カバティーナ」は、他にもたくさんの人が、いろんな楽器で演奏していますが、村治さんのギターの
「カバティーナ」を一番最初に聞いたせいか、他のどの人の演奏を聴くにも、これが基準となっています。



良作
おすすめ度 ★★★★☆

クラシックギターの曲のみ、
森に夢見る、が最高にきれいな曲です・
ぜひ聞いてみてください。



村治佳織の素敵なアメリカ音楽名曲集
おすすめ度 ★★★★★

村治佳織のアメリカ・ギター音楽名曲集。かつてCMにもなっていた人気の現代曲「サンバースト」から映画音楽の「カバティーナ」や「サウンドオブミュージック」からの編曲ものまで、多彩な選曲と確かなテクニック、しなやかな歌心、村治のギターの魅力があふれる名盤だ。クラシックとポピュラーをおりまぜた編集で、ギター音楽は初めてという人でも聴きやすい。南米のサグレラス、ラウロの曲は情熱的で親しみやすく、1度聴いたら忘れられないような旋律で、村治の演奏もいい。また「カバティーナ」の繊細なメロディの歌わせ方も素敵だ。但し、ひとつだけ気になるのは、このCDジャケットがあまりに少女ぽくて・・・残念。



ギターの良さを知りたい人に、まずお薦め
おすすめ度 ★★★★☆

 村治の安定した技巧と無理のない表現がギター本来の魅力を表出する。「サンバースト」はリズミカルな音の動きが心地よい。「あるタンゴ弾きへの哀歌」は優しくも哀しいギターならではの情緒的な音楽。「カヴァティーナ」の心に響く旋律も聴き所。ミニコンポ推奨盤。



美しい…
おすすめ度 ★★★★★

一番お気に入りの曲はタイトルにもある「カヴァティーナ」です。この曲をジョン・ウィリアムスと彼女の師匠でもある福田進一も弾いているのですが、彼女の演奏はテンポ、リズム、音色、曲想…とどれをとってもこの曲にぴったりだと思います。この一曲だけでも「買い」だと思いますが、他の曲も彼女らしい丁寧さや息遣いが感じられ、好感が持てます。彼女のCDはすべて持っていますが、これは最も好きなものと言えそう。(でも、みんないいからなぁ、彼女のCDは。ま、「外せないCD」ということで…)お勧めします。



出来は非常に良いです。
おすすめ度 ★★★★★

これが発売されるのを心待ちにしていました 。これは買わねばならないでしょう!
ホント満点を付けても良い出来です。



概要
クラシック・ギターのアルバムには、クラシック音楽とポピュラー音楽の両方から選ばれた曲を収めていながら、両者がとても自然に溶け合っているものが多い。この楽器で弾かれる音楽は、どんなジャンルであれ、「ギター音楽」という大きな世界の中でなかよく共存できるもののようだ。

村治佳織が20世紀のギター曲や映画音楽などを取り上げたこの『カヴァティーナ』も、そうしたCDの中の1枚。タイトル曲は映画『ディア・ハンター』で使われた美しいバラードで、ギターの巨匠ジョン・ウィリアムスの編曲を得て「ギター音楽」の仲間入りを果たした。単純ながら奥深く、意識の底に下りて行くようなメロディーが印象的だ。村治の演奏もこの曲の抒情性をよく表現している。

ポピュラー音楽からの編曲ものでは、ほかに映画『サウンド・オブ・ミュージック』からの「マイ・フェイヴァリット・シングズ」、映画『バグダッド・カフェ』からの「コーリング・ユー」があり、後者のハーモニクスを効果的に使ったアレンジ(ブルース・スターク、佐藤弘和)が聴きものだ。

ギターのためのオリジナル曲もいい曲が並ぶ。アンドリュー・ヨークの「サンバースト」には躍動するリズムの楽しさがあり、レオ・ブローウェルの「黒いデカメロン」にはインパクトの強さとスケールの大きさがある。しかし、村治の繊細さを味わいたいファンには、アントニオ・ラウロによる2曲の「ベネズエラ風ワルツ」がいいだろう。センチメンタルなメロディーが心にしみる。(松本泰樹)

ディア・ハンター 動画

ディア・ハンター



NEVER LAND ディア・ハンター 月華の剣士