やっと手にしたおすすめ度
★★★★☆
子供の頃から読みたかった火の鳥シリーズ。
コミックだとかさ張るので躊躇していましたが、
DSでコンパクトになって登場とのことで、
この年になってようやく手にすることができました。
「未来編」中の、地球は病んでいるというフレーズが、今日の温暖化と重なりました。
宇宙生命・進化論・輪廻転生といった哲学的内容は大変興味深く
漫画という形態をとってはいるが、大人向けの読み物と感じました。
DSという媒体での操作性は、携帯電話のコミックと同様、
ボタン操作でコマ送りで読んでいきます。
携帯に比べ、DSの画面は大きいですが、
それでも私には少し小さかった。
PSP位の画面サイズだと、もっと読みやすいのにと感じました。
紙でなくDSならではの特徴として、
BGMや画面効果表示(特定の場面で画面表示が揺れたり、白黒反転する)がありますが、
私には邪魔に感じたので、いつも機能をオフにしています。
操作性に不満はないのですが、時々、突然フリーズすることがありました。
でもDS本体の問題かもしれません。
続きの2,3も読みたいと思います。
大変良く出来ています。
おすすめ度 ★★★★★
言うまでもなく最高峰
。他の方がコメントされているとおり、
買って良かったと思います。