直野さん入門編にどうでしょう?おすすめ度
★★★★☆
相変わらず、直野さんの竹書房の本は書下ろしが多くて、充実度が高いです。
表紙裏に読み切りのその後のエピ書下ろしが2本(2面)
コミックス中に書下ろしが1本。
オール読みきり7本+書き下ろし1本。
うち2作は連作です。
オヤジ受あり、オヤジ攻あり、モデル×ちびっ子大学生(ゲイ)、
三十路くらいの青年同士で親友のラブ、天使のような少年(中学生)に惑わされるオヤジ、
オヤジ同士のカプ。
直野さん作品のほとんどが詰まってて、直野作品入門編にどうでしょう?って一冊です。
老いも若きもみんな恋に一生懸命で相変わらず可愛いです。
道を踏み外したおすすめ度
★★★★★
この代表作は一言で言えば魔性(笑)の星野(双子)兄弟に見込まれ(惚れられ)ちゃったオヤジ(教師)二人の話デスが、兄話は相変わらず、わがままな攻と振り回される受の構図がお約束で展開しているのですが、学校内でやっちゃってヤバくないかと思ってしまうのは私だけなんでしょうか
なぜ?おすすめ度
★★★★☆
副教頭と副会長ができているなんてありえない〜しかも副教頭が受け。私の許容範囲外でした。オヤジ受けもBL界におけるカテゴリーの一つではあるのでしょうが、ありえない〜50代はかんべん!ですね。ただ同じオヤジでも西田東先生の漫画に出てくるくオヤジはなぜか許せるのですが。たぶん中年と自覚した上での照れとか戸惑いを描くのが上手だからだと思います。この先生の絵柄は綺麗なんですけどね。。少年は初々しくて可愛いのですが。。その他の短編はどれも面白かったので★4つで。オヤジ攻めはOKなんですよ。私。ただ初老のオヤジの恥じらい受け!だけは、どうしても許せない私。お願いだからええ年して顔赤らめてて涙ぐまないで〜!見てるこっちまで涙ぐみたくなってしまう〜!こんな副教頭まず絶対いないですから。。すみません。しつこく叫んでいいですか?ありえない〜
すばらしい
おすすめ度 ★★★★★
はっきりいって、すさまじい出来です
。とにかくこれは絶対買いだ!
ホント満点を付けても良い出来です。