ゲーム原作だが、独立してアニメとして成功したいい例おすすめ度
★★★★☆
どうしてもゲームありきの、おまけとして作られたシリーズが多い中、こと「北へ。」シリーズはアニメとして特筆すべきほど完成している。
単純にゲームの1シーン、1キャラクターを切り取った訳ではなく、登場女性キャラの心象を限られた話数でうまく表現していると思う。概してキャラクターのオムニバスの意味合いも強いが、それでもシナリオクオリティは高い。ただしキャラの独り語りが多く、見てて恥ずかしいシーンも多々あり。
NOCCHI氏の繊細さはアニメでは表現不能という意味で、★×4。
まさに夢のコラボです。
おすすめ度 ★★★★★
とても面白いじゃないですか
。値段の割には上出来。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。