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プライベート・ライアン【日本語吹替版】

スティーヴン・スピルバーグ
おすすめ度:★★★★★
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またアメリカ兵がターミネーターみたいに強い
おすすめ度 ★★★★★

無意味な戦争のバカらしさ、悲しさ、隊員の哀れさが素直に表現されていて、本当の戦争とはサバゲなどのゲームと違い、ただの殺し合いだと良く解りました。
人殺しの兵器など本当にバカらしい。



スピルバーグの最高傑作といっても良いくらい。
おすすめ度 ★★★★★

最初の映像には度肝を抜かれてしまった。
小さなお子様や女性にはみせられませんね(笑)
私は戦争を全く知りませんがきっとあれが戦争なのでしょう。
戦争経験者には昔を思い出させてしまうような映画だと聞いています。

あそこまでリアリティを追求出来たスティーブンスピルバーグには感服。
途中平和なシーンが続くのだが、

しっかりと戦争が描写されています。

ストーリーもよく、キャストの演技もとても良いです。
ただ、一つ気になるのは兵士が多少ヒーローのような
描き方をされていることですね。

兵士が兵士を救う。アメリカのヒーロー劇。


これは、もう映画を超えてる。
おすすめ度 ★★★★★

「ライアン二等兵一人を助ける為に大尉を含む8人が助けにいく」という、とってつけたようなテーマが、ちょっと陳腐で安っぽくて、映画の意味を深化させていないのは残念なんですが(だからアカデミー賞逃したんでしょうね)、 この映画は、ほとんど全く新しいジャンルを作り上げたといえます。ほら、博覧会でアイマックス3Dを使った宇宙体験とかありますけど、もし戦争大博覧会というのがあって、第二次世界大戦の兵士の体験シュミレーションコーナーとかあれば、これがまさにそういうものですよね。世界観が変わりますよ。しかし、オマハビーチの手動カメラによる、カミンスキー撮影監督の映像はすごいと思いましたが、彼自信が監督した映画のひどさをみれが、やはりスピルバーグがすごいんですね。

ところで、この映画を見た人に、ちょっとしたオマケの情報をお教えしておきますと、多くの観客が勘違いする点に、「ミラー大尉が逃がしたドイツ捕虜兵と、ナイフでメリッシュを殺したドイツ兵と、最後にアップハムに撃たれる兵士はみな同じ兵士でないのか」、という疑問がありますが、ナイフ兵だけは、全くの別人です。顔が似ていますが俳優も別人です。スピルバーグがインタヴューでそう言ってました。さらにナイフ兵はワッフェンSSで、捕虜男はアーミーです(よく見ると制服が違う)。ユダヤ人のメリッシュが、オマハビーチでヒットラーユーゲントのナイフを発見するところが伏線になってると二回目見て気がつきました。

さらに私は、「あのオマハビーチに散乱してた、鉄製のイガイガのテトラポッドみたいなのは何?」というのがずっと謎だったんですが、あれは「ヘッジホッグ」という対上陸艇水雷で、あの先っぽのところに爆弾がついてて、触れた船底を爆破するそうです。「なんでビーチに干上がってるんだ?」と思うかもしれませんが、何もドイツ軍は満潮時の上陸を想定していたのに、連合軍は干潮時に上陸したんだそうです。だから、上陸の時、満潮時の海岸線にある地雷地帯まであれだけの距離があったわけです。

さらに、ドイツ軍に増援がこないのは、すでにドイツ軍の背後で空挺部隊が増援分断の活躍をしてるとか(だから上陸部隊はどんなに死闘しても撤退して彼らを見殺しにできないわけです)、ヒットラーは、まだあの時点で、ノルマンディー作戦自体がオトリ作戦と信じ、新たな戦力の補給をしなかったとか、この映画には説明セリフらしきものは全くないので、こういうところをもう少しパンフレットが説明してくれていたら助かったんですが。。。特に日本人には。

とにかく、この映画の本当にすごいところは、これだけリアルなのにちゃんと「エンターテイメント」になってるんですよね。3時間があっという間にすぎます。いくら良くても映画は「歴史のお勉強」になったらダメですから。エネミーオブザゲイツを含めてこの映画を凌ぐ戦争映画はまだできてません。リドリースコットの「ブラックホークダウン」が今から楽しみですが。


買うしかない!
おすすめ度 ★★★★★

届いてからずっと気に入っています 。従来の伝統を引き継ぎつつ、バランスがうまくとれてます。
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。



概要
監督賞を筆頭に、撮影賞、編集賞、音響賞、音響効果編集賞などオスカー5部門に輝いた、スティーヴン・スピルバーグ入魂の「戦場」ドラマである。
第二次大戦末期、上層部からの救出指令で、二等兵(マット・デイモン)の行方を求めて敵地に向かった、大尉(トム・ハンクス)ら8名の兵士たち。彼らの運命を、名手ヤヌス・カミンスキーはハンディ片手に、従軍カメラマンのごとくドキュメンタルな視線で追っていく。特に、かのロバート・キャパが残した8枚の写真を参考に、ノルマンディ上陸作戦オマハビーチでの惨状を描いた、驚嘆の冒頭24分間は、観る者を完全に「戦場」へと引きずりこむ。
ラストの、廃墟での闘いの高揚の果てに訪れる無常感は、スピルバーグの師、黒澤明の『七人の侍』にも通ずるものがある。(轟夕起夫)

プライベート・ライアン 動画

プライベート・ライアン



冴凪亮 プライベート・ライアン 光原伸