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プライベート・ライアン【日本語吹替版】

スティーヴン・スピルバーグ
おすすめ度:★★★★★
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戦争映画Best3に入る。
おすすめ度 ★★★★★

そもそも戦争映画に順位をつけるのも甚だおかしな話かもしれないが、この映画が優れてる
のは、どちらか一方を正義にみたてて偏ってないところ、戦争の不条理さ、軍の命令の
不条理さ、人間の脆さ・強さ、を描ききってる所だ。しかも、涙を流させるまでの感動作に
もっていけるところがスピルバーグの凄さ。

戦場のシーンはあまりに臨場感があって、あっというまって感じですよね。とにかく音の
こだわりはすごい。

そして、たった一人の二等兵を救出する為に、生まれる男達の葛藤と友情には胸が熱くなる。
キャスト陣の頑張り、特にアパム伍長を演じた、ジェレミー・デイビスは秀逸。
もし一般人が戦場にいけば間違いなく彼みたいに怯えるか、気が狂うだろう。そんな極限の
心理状態を見事に演じきってる。自分が逃がした捕虜が皮肉にも戦前にいる、そしてそれを
見つめる、あの顔・・・鬼気迫る演技力が素晴らしい。



ストーリーは並。但し、映像で星五つ。
おすすめ度 ★★★★★

スクリーン上に「ノルマンディ上陸作戦」を再現した一見の価値ありの映画。
前半の銃撃戦と実際の戦場とを比較したら、最早映画に足りないのは「血の臭い」くらいであろう。

ただ、前半の衝撃が強すぎて中盤が中だるみし、後半の印象が「ぼやけてしまう」のが困りもの。
息子を次々と亡くした母親のために、最後の息子を最前線から呼び戻す任務・・・なんて有り得ない。
実際に命令を受けた兵士たちがぼやくのも無理からぬことで、余計な犠牲を増やすのは目に見えている。
しかもその無謀な作戦をたった8人で最終的には成功(?)させているってのも・・・(汗)。

映像としては最もリアルな戦争映画とは思うが、ストーリー的には凡作。
しかしそれでも映画館のスクリーンで目の当たりにした映像の衝撃は今でも特筆のものであるのは事実。



大作!
おすすめ度 ★★★★★

戦争映画はあまり見ないのですが、この作品はとても好きです。まず冒頭の30分はほんと恐怖というか、あまりのリアルさに若干目を伏せながら見ていました。実際あの現場にいた人がこの映像を見て悪夢を見た、というのですから、本当によく再現できているのでしょう。ストーリーもよく、ただ一人の二等兵ライアンを救出すべく編成された8人の兵士達が、それぞれがその任務に戸惑いつつも、遂行するというものです。とてもヒューマニティーに描かれています。そして戦争の不条理さを物語っていると思います。最後のミラー大尉ことトムハンクスのシーンは感動しました、あとライベン二等兵とミラー大尉のやり取り(口論になるとこ)のシーンも好きです。



オタムチ
おすすめ度 ★★★★★

前半に於ける驚愕の戦闘シーンで観客の集中力を一気に映画へと向けさせるスピルバーグの手法は、この映画で頂点をを極めたといっても過言ではない。
しかし圧倒的なのは前半ではなく、後半の戦闘シーン。戦車とはかくも強いものなのか。
助けた敵兵に裏切られ、撃たれ、刺され、死んで行く隊員たち。
たった一人の敵を生かしたことでほぼ全滅の憂き目に会い、一方でたった一人を助け出したことにより、死んだ隊員とほぼ同数の子孫を得ることが出来た現実。
生かすということと殺すということを考えさせられる映画。



すばらしい
おすすめ度 ★★★★★

言うまでもなく最高峰 。他の方がコメントされているとおり、
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!



概要


キーワード「エ」

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プライベート・ライアン



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